6月15日(月)から6学年における水泳学習が始まりました。
今年度は、例年にはない様々な新型ウイルス感染防止対策を講じながらの授業になります。
プールサイドに並ぶ際は、間隔(2m)を空けながら並び、活動の際は入水のタイミングをずらすなど、
密接を避けるような工夫をしています。子どもたちも、今の沖縄県では感染がないから「大丈夫!」ではなく、
これからまた感染がある「かもしれない」という考え方が浸透してきており、多くの子が真剣に取り組んでくれています。
活動量を確保するための工夫としては、授業の後半に個別の練習タイムを設けていることです。
「大山スイミングレベルアップ表」を基に、子どもは自分に合った課題を見つけ、練習に取り組んでいます。
コースロープでコースを分けて、自分のペースで練習が進められるようにしています。
レベルアップ表は、体育ファイルに綴らせて夏休みに持ち帰るようにします。ぜひご家庭でも、子どもの伸びを
褒めてあげてください。
(令和2年6月25日 更新)
(注意!)これは6月25日現在の様子であり、県内の感染状況により授業内容は変わります。