6月15日

今日の一問復活です!!

今日の一問とは...
 数を打ち込んで「変身‼」を押したときに,どんなきまりで変わっているかを考える問題です。様々な数を入れていきどんなきまりが隠れているか探ってみてください。家族でどんなきまりが隠れているか話し合ってみてください!!
(例)5→7,3→5,9→11,10→12 のように変わっていたら「入れた数に2を足している」や□を使った式では「□+2」と答える感じです。


6月15日の問題!! 
午前中の更新を目指します。土日はお休みします(6月18日まで...)
レベル3は中学生レベル!! 
入れた数がどんな決まりで変わっているか考えてみてね
今年からはレベルを3つ用意して,いろんな学年の人に解いてもらえるようにしていくつもりです。(問題を考えるのが大変になったらやめるかもしれません...)

解答は明日掲載します。

それぞれのレベルを解いてみてね♪
4年生以上の人は□を使って表せるか挑戦してみてね‼
数字を入れて『変身!!』を押すと新しく数が出るよ(半角英数で入れてください)

レベル1


→  



レベル2


→  



レベル3


→  


6月14日の解答

レベル1レベル2は前回の応用的な問題を出しました。習ってない人たちにとっては難しすぎたと思います。ごめんなさい。
レベル3の変化のきまりは気付きましたか?いろいろな数を入れていくと同じ数が出てきたりしたと思います。これは割る数と割ったあまりにだけ着目する合同式という考え方になります。合同式も「式」というようにたし算ひき算かけ算割り算を定義しています(記憶があいまいなので詳しくは自分で調べてみてください)。新たな考えを作り出すときには,今まで使ってきたもの成り立つように考えることがとても大切です。小学校でも自然数,小数,分数と数を学習していきます。その度にたし算ひき算かけ算割り算を考えるのは,「新たに作った数が今まで通りに使えるか」の確認をしてくることになります。こういった考えを形式不易の原理と言ったりします。学習を進めていく中で,たし算ひき算かけ算割り算の定義を拡張していく体験ができていくと,きっと学習も楽しくなっていくと思います。
 
解答は一例ですので,自分の考えと一致しているかを考えていただけると幸いです。
レベル1
入れた数と入れた数を足して2を足す,入れた数に2をかけて2を足す,入れた数に1足して2をかける
□+□+2,□×2+2,2×□+2,(□+1)×2   等です。
レベル2<br />
入れた数を2で割って0.5を足す,入れた数に1を足して2で割る
□÷2+0.5,(□+1)÷2 等です。
レベル3
入れた数を4で割った余りの数
 
レベル1レベル2は(  )を使った式にもできました。(   )を使うことで式が持つお話の意味も変わってきますね。
レベル3は□で表せなかったですすみません。<br />
 
実際にそうなっていたか試したい人は,

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