2月22日(月)、5年生は、海辺の環境問題について研究している「鹿谷自然案内」の鹿谷先生をお招きして、「大山の自然とわたしたちのくらし」と題して、環境についての講話をお聞きしました。
実際に沖縄の海岸に流れ着いた漂着ゴミを持って来て下さいました。
表示されている文字は、日本語表記ではありません。
これら外国のゴミ(漂着物)が、私達の住む沖縄の海を汚しているのか!?
海外の人たち、ひどいことするなぁ・・・
では、私たちがもし、同じように海に向かってポイ捨てしてしまったら・・・
今度は、外国の海岸に、日本語表記のゴミが漂着してしまうのです。
外国の海岸を、私たちが汚してしまうことになるのです。
世界中の海は、「海流」といって、潮の流れがあり、海流に乗ってゴミも流されていくと鹿谷先生は
おっしゃっていました。
「私たちに出来る事は何だろう・・・」考えさせられる時間となりました。