宜野湾市立大山小学校

７月２０日（木）終業式を行いました。４年生児童代表のあいさつ、校長の話、生徒指導より夏休みの過ごし方等について話をしました。
　４年生の代表は、学級のみんなが完食に協力して取り組んだことや苦手な割り算のひっ算に家族や友達、先生の協力で取り組んだこと、英語の授業を楽しみ、お父さんと英語で話していること等を発表してくれました。
　校長は、大山っ子が１学期に先生方や保護者、地域と心ひとつに「楽しく素敵な大山小をつくる」ことに一生懸命取り組んだことをふり返りました。
　生徒指導の直樹先生からは、夏休みの安全安心な過ごし方特に、水難交通事故・遊ぶ時間・SNSやオンラインゲーム等の注意や気を付ける点について詳しく話をしてもらいました。
　式後には、新報オリンピックのバドミントンや卓球で賞状をもらった児童の表彰を行いました。
　お子様が帰宅したら、通知表を見ながら１学期の頑張りや取り組んだこと、成長したところ等たくさん話を聞き、たくさんほめてあげて下さい。こうすることで、自己肯定感が高まり、本人のこれからの行動や気持ちの変容に繋がっていきます。